重要事項説明は極めて重要な事項の説明を受けるというものになっています。

住宅ローンのフラット35
住宅ローンのフラット35

重要事項説明の重要事項

住宅ローンのフラット35
不動産会社などの宅地建物取引業者に対して説明義務が設けられているのが「重要事項説明」です。
重要事項説明とは売買契約に限らず、賃貸契約においても行われる長い説明のことです。
契約の内容や対象となる物件の情報、その物件における取り決めなどの説明となっています。
特に重要なのは契約の解約に関する事項や「禁止事項」、またそれらに反した場合の罰則の事項です。
売買契約の解約は原則として、手付解約となっています。
これは手付金を放棄する代わりに、売買契約を解約することができるというものです。
もちろん、買い主に過失がない場合は売り主がペナルティを負うことになっています。
この場合は、手付金の倍返しが一般的です。
そして禁止事項とは、住まいを使用するにあたり禁じられている事項のことです。
ペットの飼育禁止や夜間の掃除機や洗濯機の使用制限、楽器演奏についてといったものになっています。
そしてこれらの禁止事項に反した場合に適用されるのが、罰則の事項となっています。
強制退去や修繕費用の負担、あるいは使用に関する改善などの事項が設けられています。
これらの説明を受けて、合意できる契約内容であれば代金の精算および記名押印で売買契約が締結となります。
もしも重要事項説明の中で、合意できない事項があれば契約を締結させる必要はありません。
この場合、ペナルティなどはありません。
不動産という住まいの売買では、契約書の一語一句が非常に重要なものとなっていることを再認識しておきましょう。

お役立ち情報